「子どもは人類の宝もの」・・
関塾の塾頭として、母親として『子ども』をテーマに贈る
落ち着いた空気の中、女性リスナーとラジオを通して心の奥に迫る

その時の子どもや教育に関するテーマを 塾頭の『POV(Point Of View)-視点』から分析
「こんな想いあなたにもあるでしょ?」「どうしよう・・って思うことあるでしょ?」
そんな子どもを想う女性たちをちょっとだけ暖め、そして癒すコーヒーブレイク


さて今週の『P・O・V』は・・・



2010年06月25日

#8 オン・エアーー!

みなさんこんばんは、POV管理人です。

眠い?
ですよね。長野のみならず日本中そうですよね。
日本代表のみなさん、素晴しい!おめでとう!
それから、これからも頑張って下さい。

いいな・・
うらやましい・・
私もいつか何かの日本代表になってみたい。

さて今日のPOV『今さら聞けないシリーズ』
先日キャリマカフェというセミナーで講演者として
招かれ、そこで出た質問からでした。

質問! デ デン!!
「子どもの集中力はどうやって養ったらいい?」

みなさん同じ悩みお持ちじゃないですか?
塾頭 この質問を説く・・
「集中力は筆圧と関係している。」
どういうことでしょうか?

勉強に限ってだそうですが、集中力の無い子は
筆圧が弱いことが多い
そうです。
もちろん塾頭の経験からですよ。

塾頭を「凄い!!」とうならせた子どもの特徴は、
死ぬほど書く、という共通点を持っていた
ようです。
私も本当に書かされました。
どんだけ?って感じでしたよ。

頭を使って心を込めて、読んだり書いたりすると
効率も上がる、とのこと。心を込めて勉強しないから
集中しないのだそうです。心を込めると自然と筆圧が
強くもなる
し、そしてそして「記憶に残る」ようですよ。

確かに・・・
ラブレターicon06書くときなんか、筆圧急上昇でしたよね・・
(最近の若者は書かないんでしょうかね??)

小さいお子さんは紙に≪ぐるぐるぐるぐるぐるぐる≫って
濃い鉛筆で落書きするだけでいいんです。
ここポイントですね。

「濃い鉛筆」

もちろん持ち方も注意!筆圧に影響しちゃいますからね。
テストの回答だって筆圧が弱いと、「トメ」「ハネ」「ハラエ」が
見えなくて × もらっちゃいますからね。

さあ今日のE-Wordです・・

『お子さんの筆圧知っていますか?』

番組に関する意見・感想お待ちしています。
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【次回予告】
POV『正しい日本語』
はなし言葉で気になる表現
「ら」抜き言葉などについて鋭いメスが・・

それではまた来週、さようなら~~~~。 


Posted by POV管理人 at 20:28 | Comments(2) | 放送報告